FXトレードをする人の90%以上の人が負けると言われています。
事実ほとんどの人がFXを続けることなく相場を去っていきます。 ルーレットで例えますね。
0がスプレット 赤が上昇(ロング) 黒が下降(ショート) ロング ショート ランダムにやった場合単純な勝率48.6% 同額の利確と損切りであれば資金は1.4%づつ減っていきます。
しかし、ほとんどの人が少しづつ資金を減らすのではなく一気に減らします。
トレードにおける人の意思決定は、負けるように意思決定されるようになっています。
だから普通にやれば負けて当たり前なんです。
利益が出ている時は、安全を取ります。(チキン利食い)
損失が出ている時はリスクを取ります。(無計画なナンピン)
手法も大事ですが、行動経済学(プロスペクト理論)を勉強してその逆をやらなければ勝てないという認識が必要です。