皆さま、こんにちは。FXスクールFTAサポートのいっしーです。
さて、皆さんはトレードをする「通貨ペアの選定」をどのようにしていますか?
・いつもトレードする通貨が同じ人
・数ペアの中から選ぶ人
があると思います。
FTAでは主な推奨通貨ペアを
①ユーロドル
②ドル円
③ポンドドル
④豪ドル米ドル
⑤ユーロ円
⑥ポンド円
としています。
「ドルストレート」の通貨ペアを基本推奨しています。
その理由は、
「取引量が多く、突発的な値動きが少なくテクニカル的に値動きが読み易いから」の理由です。
世界全体の通貨ペア取引量割合は、
①ユーロドル:24%
②ドル円 :18%
③ポンドドル :9%
④豪ドル米ドル:7%
となっており、ユーロドルとドル円だけで、全取引量のうち半数近くを占めています。
それに対して、日本で人気の「ユーロ円」「ポンド円」は5%にも満たないごくわずかです。
詳しい通貨ペアの取引量はこちらを参考にしてください。
「FX入門講座6(FXの用語と通貨ペアについて)」
その為、投機筋の大きな資金が流れこむと、突発的に「ボラティリティも大きく、値動きが荒くなります」
勿論、この値動きを逆手に取って、短時間で大きなPIPSを取っていける魅力もあります。
他のマイナー通貨ペアでもその値動きを狙ってトレードすることは可能です。
ただし、そういった通貨ペアで「効率よく利益を上げていくには、エントリーのポイント」が重要になってきます。
FTAで目指しているトレードは、「サポート・レジスタンスラインの「ラインぎわ」からエントリー」です。
どんな通貨ペア(マイナーなものも含めて)、「サポート・レジスタンスラインは機能します」。
つまり、今からトレードする通貨ペアが、この「ラインぎわ」にあるかどうかを見極めていくことが大切です。
ラインぎわではないところでトレードをすると、「ムダに負けてしまうことが良くあります」
FTAでは、講師ヤスの方から「週間相場解説動画」を会員さんに向けて毎週配信しています。
今週は2本目の動画を配信しましたが、今どの通貨ペアがエントリーポイントとして良い、
「ラインぎわ」に来ているかを相場解説しています。
特に今週は12種類の通貨ペアを見てポイントを解説しました。
今週で言ううと、「ユーロ円」と「豪ドル米ドル」がラインぎわから動いてきましたね。(^^♪
ドル円は、レジスタンスラインを超えてきたところです。
トレードは回数をむやみに増やすよりも、良いポイントを絞って回数を減らすことも大切ですよ!!
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決断して行動できる人がトレードでもどんどん上達していってます(^^)/
FXスクールFTAの会員さまの素晴らしいトレード結果なども参考にして下さいね。